どうもれっどマンです。
寒くなる季節は、朝、布団から出るのがとてもしんどい…
筆者は二度寝の常習犯です。
筆者はデ〇〇〇〇しか取り柄のない千葉県出身ですが、今年から訳あって東北の方に住んでおります。
東北の寒さと言ったらまーしんどい。
今回は、関東民に東北の(関東民には厳しい)寒さを知ってほしいという内容です。
※あくまで千葉県民の筆者視点の感想ですのでご了承ください。
東北の方に来てまだ半年ですが、千葉にいた頃よりもかなり時間を無駄にしている気がしてなりません。
体験談①寒冷蕁麻疹
住居を探すため、初めて東北の地に舞い降りた日、駅か前もって候補に入れていた家まで歩いてみました。
道中には見たこともないくらい大きな川があり、そこにかかる長ーい橋を歩き続けました。
歩いているうちに、首のあたりと足がもんもんと熱を帯びて、なんじゃこりゃ。と思った矢先に蕁麻疹が。怖。
ネットで検索すると寒冷蕁麻疹というものでした。※真冬の川は危険です。
体験談②水抜き
「水抜き」って知っていますか?
筆者は知りませんでした。
簡単に言うと、真冬に気温が氷点下に達すると、水道管の水が凍り、体積が増え、水道管が爆発するそうで、それを防ぐために水道管に溜まった水を抜くそうです。それが水抜き。
気温がマイナス8度になる日は「水抜きをしろ」と。
まじでめんどくさい。
「全然しないよー。」と言う東北民の方もいましたが、いざ水道管が壊れると修理代がものすごくかかるそうで。
寝る前に水抜きをしてベットに入ったはいいものの、トイレに行きたくなってまた水を入れて、トイレに行って、また水抜気をして寝ると。
勘弁してくれ。
体験談③雪かき
毎日車を運転するのですが、雪が降った日は大変。
まず、雪が降る前に積もった雪の重みでワイパーが折れないようにワイパーをあげておきます。
次の日、車が雪に埋もれているので、雪から車を助け出します。
駐車場に積もった雪も放っておくとそのまま凍り、凸凹道になるので駐車場の雪もかかなければなりません。
そうこうしているうちに遅刻です。
我は言いたい、
体験談①は自分の体質なんでまー置いといて。
②と③で東北民はかなり時間を損している気がします。というか損してる。と筆者は言いたい。人生で何日水抜き、雪かきに時間を費やしているか。
だからなんだ。ですよね。しかし。関東民には知ってほしい。同じ寒いでも東北の寒さは桁違いだぞと。
東北の人たちは雪かきのプロです。
今日、テレビを見ていたら、お天気お姉さんが、
「今日は大幅に気温が上がり、氷点下4度なるでしょう。」
……。
ん?