皆さんは、情報リテラシーもしくは、メディアリテラシーという言葉を聞いたことはありますか?

「聞いたことはある。」「なんとなく意味もわかる。」という方多いと思います。

では、その違いは何か。考えたことがあるでしょうか。

 

今回は、「情報リテラシー」と「メディアリテラシー」の違いについてご紹介したいと思います。

結論から。

情報リテラシーとメディアリテラシーの違いは、

情報リテラシーなのか。

メディアリテラシーなのか。

という違いです。

……………。

「いやいや分からん。」


上記の通りなんですよ!

ではなぜ、意味がわからないのか。と言うと、

「リテラシー」ってそもそもどう言う意味だっけ?「メディア」ってどう言う意味だっけ?というところに問題の焦点があるからです。


では、「メディア」と言う言葉と「リテラシー」と言う言葉についてご紹介していこうと思います!

「リテラシー」とは。についてはこちらの記事で紹介しています。→関連記事

リテラシーに関しては、上記の記事で紹介していますのでこちらでご覧ください。

メディアとは。

メディアという言葉はそんなに珍しい言葉ではないですね。頻繁に日常で聞くことのある言葉です。

皆さま、「メディア」は日本語で何という意味か知っていますか?

「媒体」です。

媒体とは。を話してしまうと、キリがないので、ここでは

情報を伝達するモノと定義しましょう。

メディアと聞くと、テレビ、ラジオなどがイメージされますが、それらの根源は情報を伝達する装置です。

このように、不特定少数が不特定多数に何らかの情報を伝達する際に使用する装置(テレビ、ラジオなど)をマスメディアと言います。最近だとYoutubeなどの動画配信サービスもメディアに加わってきますね。YoutubeやSNSなどはメディアはメディアでもマスメディアではなく、インターネットメディア、ネットワークメディアと言われています。

このように、メディアはいくつもの種類があるのです。ですので、先程も言いましたが、メディアとは。媒体とは。を話すと長くなるのでこの辺で一度終わりにしますね。

情報を伝達するモノ

とだけ覚えてください。

ぷちまとめ

「メディア」とは、情報を伝達するモノ。ですので、メディアリテラシーとは情報を伝達するテレビや、ラジオなどの媒体のリテラシーです。

情報とメディア

ここで、「情報」と「メディア」の違いがわかったと思います。

「情報」は私たちが受け取るものです。

その「情報」を私たちが何で受けとったか。情報を伝えてくれたその装置をメディアと言うのです。


これだけでも、「情報のリテラシー」と「メディアのリテラシー」の意味はだいぶ違うことがお分かりいただけると思います。

リテラシーとは。

一応リテラシーの解説も。筆者的には、「関連記事を見てほしいです…」と声を大にして言いたいのですが、端的に言うとリテラシーとは、「識字」を意味します。文字を読み書き、理解する能力のことです。

リテラシー自体識字という意味ですので文字に依存する言葉ですが、情報メディアという言葉につけることにより、それら(情報、メディア)を正しく理解し、活用する能力を指す言葉に変化します。

つまり、〇〇リテラシーの前に着くこの〇〇によって求められる能力も変化します。

情報リテラシーとは。

・情報を発見、調べる能力

・情報源の発見能力(どのようにその情報が生産されたか)

・情報の価値はどの程度かの認識力(質の程度)

・その情報を活用する能力

これらを全て網羅した能力のことを「情報リテラシー」と言います。

メディアリテラシーとは。

媒体:全てのコミュニケーションの媒体(テレビ、新聞、ラジオ、SNS、動画配信サービスなどなど)

・媒体にアクセスする能力

・媒体を評価する能力

・媒体を創造する能力(メディアを使って何かを伝える能力)

これらの能力のことを「メディアリテラシー」と言います。

このように〇〇に入るモノによって求められるリテラシー(能力)が変わってきます。


ですので、SNSを見ていて、衝撃的なニュースを発見した。

「え!!こんなことがあるんだ!」

その時、最低でもあなたに問われるのは、その情報がどれくらい正しいものなのかを考えること、情報を伝えたその媒体がどの程度信頼できるものなのを考えることです。

「情報リテラシー」あるいは「メディアリテラシー」ではないのです。

あなたが情報を得た時に必要なのは両方の「リテラシー」なのです。


今回は「情報リテラシー」と「メディアリテラシー」についてご紹介しました。

固定観念というものはとても恐ろしいものです。いかにそれを排除してモノゴトを考えるかが需要です。

写真や絵、映画、本などもメディアですよ!!